東進だけのスーパー速習カリキュラム
AI・テクノロジーの発展が著しい現在、数学の社会的重要性がより高まっています。数学が直接役立つのはもちろん、数学を学ぶことで身につく論理的思考力は、これからの社会を生き抜く力になります。また、数学は、大学入試で最も差がつく教科です。将来のためにも、そして大学入試のためにも、数学を学ぶことは重要です。そのため東進では、意欲ある 2022年度の新中3生・新中2生を対象に、高校数学を高1で修了する「数学特待制度」を設置しています。成績基準を満たせば、特待生として数学の講座を無料で受講できます。授業を担当するのは、東進の実力講師陣。本質から理解できる授業で、数学の楽しさ・奥深さ
をより実感できるはずです。数学特待生は、東進に週3日以上登校して前倒し学習を進め、高1で数Ⅲ・Cまで修了します。今から圧倒的な数学力を身につけ、大学入試にも大きな自信をもって臨みましょう。
数学特待生は、校舎の模範として週3日以上登校し、高1で数Ⅲ・Cまで修了するための前倒し学習を行います。また、指導に必要な模試を受験し、担任との面談やチームミーティングに参加してください。
AI時代には、数学がより重要に!
AIは、数学や理論物理から出てくるアイデアを駆使する分野。理論的な数学はテクノロジーに直結しており、社会的重要性も増しています。数学を活用できる舞台が広がると共に、たとえ直接的に数学を使わないとしても、数学で鍛えられる論理的思考力はリーダーに必須の能力となっていきます。中学生の今、数学に臆することなく取り組み、その醍醐味に触れることは、君の未来と世界の未来を拓くことになるでしょう。
大学入試で差がつくのは数学。
東大、難関国立では数学が合否を分ける
学力と合否の関係を調べた東進の調査で、数学の重要性が明らかになりました。右の図をご覧ください。東大入試(理系)において、合格者と不合格者の得点差が最も大きいのは「数学」でした。東大文系や難関国立などにおいても、同様の傾向が見られます。
高校数学にはⅠ・A、Ⅱ・B、Ⅲ・Cがあり、理系で見ると東大をはじめとする旧七帝大ほど数Ⅲ・Cの出題が多くなります。
また、文系では、難関大ほどⅡ・B の出題が多い傾向があります。難関大ほど発展的な内容が出題され、十分な準備や学習が必要であることがわかります。
高1のうちに数Ⅲ・Cまで修了。
高校数学をいち早く学び終える「前倒し」スーパー速習カリキュラム
数学特待制度のカリキュラムにおいては、高1のうちに数Ⅲ・Cまで、すなわち高校数学全範囲の修了を目指します。
東大に多くの合格者を送り込む私立中高一貫校の多くは、高2のおわりまでに高校の学習内容をほぼ修了。特に進度の速い難関校では、高2の2学期に数Ⅲ・Cまで修了し、その後は志望校の二次試験・個別試験に向けた対策に専念しています。このような「前倒し」のカリキュラムが、高い大学合格実績の理由です。
東進では、進度の速い中高一貫校よりもさらに速く、数学の全範囲を修了できます。大学へは合格点ギリギリではなく余裕で「トップ合格」できるレベルに到達できるのです。
実施要項
対象
2025年度 中3生、中2生のうち成績基準を満たす意欲ある生徒
※中高一貫校生、公立中学校生どちらでも可。
特待内容
(1)入学金(通常33,000円)→ 11,000円
(2)数学通期講座(90分授業×20回ほか)(通常1講座あたり77,000円~)→ 年間55,000円(特別受講料:講座数にかかわらず定額)
高1で数Ⅲ・Cまで修了します。そのために必要な通期講座を何講座でも特別受講料で受けられます。
(3)高速マスター基礎力養成講座「数学計算演習」(通常77,000円)→ 無料
(4)担任指導費・模試費(通常最大計56,650円)→ 無料
2025年度は、2024年10月15日~2025年10月14日です。
成績基準
以下の1)または2)の基準を満たす生徒
1)「全国統一中学生テスト」「中学学力判定テスト」 にて、数学の成績が優秀であること。
2)通知表(通信簿)の直近の評価で数学が5段階評価の「5」であること。かつ、入学時学力診断テストの数学の成績が優秀であること。
※模試の部門には制限がございます。「全国統一中学生テスト」の場合は「全学年統一部門」の数学のテスト受験者を対象とします。(「中2生部門」「中1生部門」の受験者は対象外です。)詳しい基準等は校舎にお問い合わせください。
○詳しくは、お気軽に校舎にお問い合わせください。
○数学特待生は高校範囲を一気に学習します。
意欲のある生徒はさらに大学で学ぶ数学(基礎解析・線形代数)も体験できます。
○教育効果の向上のため、内容を変更する場合があります。
☆数学特待生は、校舎の模範として週3日以上登校し、高1で数Ⅲ・C まで修了するための前倒し学習を行いま す。また、指導に必要な模試を受験し、担任との面談やチームミーティング、トップリーダーと学ぶワークショップ等のイベントに参加してください。