
九州大学 医学部 医学科
金藤 俊也さん
(山口中央交差点前校OB)
勉強が生活習慣の一部となり、
「自ら考えて行動する」姿勢が身につきました

AIが自分の苦手な単元を分析してくれました
私が東進で一番役立ったのは、「志望校別単元ジャンル演習講座」です。このツールでは、AIが自分の苦手な単元を分析して次々に課題を出してくれるため、効率的に弱点を克服することができました。苦手を潰していく感覚がどこかゲームのようで、1つクリアしたら次へ、という形でどんどん進めていきました。
その結果、演習量は膨大なものになり、最終的には大問900~1000問ほど解くことができました。山口中央交差点校の中では、私が一番多く解いていたと思います。この取り組みが、成績向上の大きな原動力になったと感じています。

東進で「勉強への向き合い方」を学びました
東進に入学して最も変わったのは、勉強への向き合い方でした。中学時代の私は、出された宿題をこなしていた程度で、勉強を自分の意志でやっている感覚はありませんでした。しかし東進ではすべて自分で計画を立て、受講を進めていかなければなりません。その自由度の高さに最初は戸惑いましたが、逆に「やらされている感」がないことで、「嫌々勉強しても意味がない」と気づき、前向きに取り組む力が養われました。
結果として、東進に通う中で勉強が生活習慣の一部となり、「自ら考えて行動する」という姿勢が身についたのは大きな成長だったと感じます。