UPDATES FROM GRADUATES

先輩たちの今

神戸大学 国際人間科学部
田口 佳南さん (長崎県庁前校OG)

担任の先生の励ましが、
第一志望校挑戦への後押しになりました。

時間をフル活用し、部活と勉強のどちらも頑張った

高校3年間吹奏楽部に所属し、最後は副部長と企画係を務めていたので、かなり忙しく、勉強との両立には苦しみました。また、9月引退で、周りの友だちより勉強一本に専念できる時期がかなり遅れたので、焦りもありました。ですが、それを言い訳にせずにできる限りのことをやる、ということを常に意識していました。時間が足りないのは仕方がないと割り切って、自分にある時間をフル活用し、部活は部活で最後まで精一杯やる、というふうにメリハリをつけ、どちらも手を抜かないでやって良かったと思います。

東進の魅力は、大量に演習ができる環境

東進に通って感じた一番の魅力は、演習が大量にできるところです。マークの演習はもちろん、記述式の添削も、やりきれないほど東進にはあります。東進の添削システムを活用すれば、プロに添削指導を受けられますし、添削を待つ間に他の演習ややり直しに時間を回すことができ、とても効率的です。

メンタル面の工夫で、モチベーションを維持

受験期は、模試の結果が悪かったり、苦手教科の克服がうまくいかなかったときに、モチベーションが下がることがありました。そこで、不安に感じている気持ちを誰かに聞いてもらって、漠然と不安に思っていることを明確にしました。また、東進の来校履歴や使い終わったノートやペンなど、今まで勉強してきた記録を確認したりして、自分に自信をつけるようにしました。

どんなに小さな相談でも、話を聞いていただいた

東進に通う生活を毎日続けていたので、東進の先生方には、たくさん励ましてもらったり、どんなに小さくても相談したいことがあれば、個別に時間を取って話を聞いてもらったりしていただきました。印象的なのは、2次試験の出願先を決めたときです。共通テストの自己採点が終わった時点で、そのまま第一志望校で行くか安全圏の大学で行くかが微妙なラインで、とても悩みましたが、担任の先生が準備してくださったデータと、自信がなくて悩んでいた私に励ましで自信をつけてくれたことで、第一志望校に挑戦することに決めることができました。