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先輩たちの今

宮道 康平くん

京都大学 経済学部 1回生
王子公園校OB
宮道 康平くん

こつこつ走り続けるスタミナと、
入試直前に一気に突き進める土壇場での瞬発力を持つことが勉強する上で大事じゃないかなと思います。

吹奏楽部の活動を続けながら通える東進を選びました。

■東進に入会した時期、きっかけは?

高1の夏期特別招待講習からです。学校以外の人から刺激を受けながら、学校の勉強や大学受験対策をしたいと思い、塾に通おうと思っていましたが、吹奏楽部に入っていたので、平日は塾に行けるのが7時半頃になるし、休日も演奏会で丸1日潰れてしまったりすることがありました。だからいつでも好きな時に受けられる東進を選びました。

■志望大学・学部を決めた経緯を教えてください。

実は、小学生の頃から京都大学に行きたいと思っていました。恥ずかしい理由ですが、ロザンの宇治原さんに憧れた時期があって、宇治原さんのような頭の良い人になりたいと思ったことがきっかけで興味を持ち、様々な研究ができる環境が整った京都大に行きたいと思うようになりました。 社会の授業で経済に興味を持ち、数学が得意だったこともあり、自分の得意分野を活かせると思ったので高2頃には経済学部を志望するようになりました。

■吹奏楽部の活動について教えてください。

トランペットをやっていました。部活以外に外部の団体にも所属していたので、部活が終わった後も練習することがあり、コンクール前は練習量も増えるので大変でした。特に、高2・3月の定期演奏会では、パンフレットのデザインも考えていたので、睡眠時間が3〜4時間という生活が続き、精神的にも体力的にもかなり辛かったです。勉強も一応していましたが、あまり手につかなかったです。 8月の県大会が最後のコンクールでしたが、秋の音楽会に3年生全員が出ることになり、引退したのは3年の10月半ば頃でした。

■部活と受験勉強を両立させるために工夫していたことはありますか?

あまり両立はできていなかったと思いますが、数学に関しては基礎からコツコツやっていたので得意になったと思います。苦手な英語は基礎ができていなかったのが響きました。何事も基礎が大事だと思います。

■得意な数学ばかりを勉強しがちだったと東進の担任の先生から伺いました。

そうですね。数学は、学校の青チャートで復習していました。文系は高2の3学期に全範囲終わるので、そこから夏までは神大や上位国公立大レベルの問題を解き、夏休みの間は旧帝大レベルの問題集をやっていました。秋には京大の過去問25カ年を1週間で終わらせ、分からない問題は3〜4回解き直しながら、東大の過去問も10年分解いていました。レベルの高い問題を解くと考え方のヒントも見つかるし、数学が大好きだったので楽しくて、最後の方は完全にパズルを解いている感覚で色々な大学の問題を解きまくりました。その分英語に時間をまわしていたらどれだけ楽だったかと後から思いました。

■苦手な英語は、どのように克服して行ったのですか?

それは、最後に突貫工事で。部活引退後から、ひたすら和訳演習の中で、文法事項と単語を身に付けていきました。それで何とか間に合ったので、やる気次第かなと。

やるべきことをノートにリストアップして進捗をチェック。

■高2のセンター試験同日体験受験で京大レベルは越えていたそうですね。

高3の4月頃には80%くらいクリアできていたと思うのですが、そこから全然伸びなくて。1回やるごとに1%ずつ伸びて行くという感じでした。京大の経済学部はセンターが250点、二次が550点の配点なので、センターもバカにはできないのですが、二次で頑張れる自信があったので「まあいいか」と思っていました。

■京大模試を最初に受けたのはいつですか?

9月の東進模試です。二次の過去問は数学以外は特にやっていなかったので、実際に本番形式を体験して焦りました。特に英語がボロボロで…。その後、9月の終わり頃から二次対策をやり始め、次のオープン模試では英語以外が偏差値60台に乗り、その後の実践模試でもA判定が出たので、英語を固めたら行けると確信しました。京大は和訳と英訳だけなので、東進の担任助手の先生から薦められた和訳の本と、先輩から譲ってもらった英訳の本をひたすらやり込んで、単語や語法などを吸収していきました。

■自分のやるべきことは自分で把握できていましたか?

なるべく自分を客観視するようにしていたし、勉強に飽きてきたらやるべきことをノートにリストアップして、進捗を確認したりもしていました。主要3科目は取りこぼしが少ないけど、理科や社会ではそのやり方はすごく役に立ちました。

■途中で気を抜いたりしてしまうことはなかったですか?

神戸高校の文系は京大志望者が多く、実践模試では法学部で全国4位の子がいましたし、A判定が出た生徒も5〜6人いたので、逆に気持ちを引き締めました。もしA判定が僕だけだったら、多分落ちていたと思います。レベルの高さを感じられる存在が身近にいると刺激になるし、追いつこうという気概も生まれました。

■東進でおすすめの講座は?

あの林修先生の授業を受講した時は衝撃でした。「今まで感覚で解いていた現代文に、こんな正当な解法があるんだ!この先生なんて頭が良いんだ!」と、ただただビックリして。「京大対策国語」もセンター前とセンター後に20コマを2回受講しました。林先生のお陰で、筆者の論理展開を読み、作問者の意図を汲んで答えるというスタンスを身につけられました。林先生には心から感謝しています。

■東進は、勉強に集中できる環境は整っていましたか?

過去問演習講座では客観的に添削してもらえるので助かりました。あとは、やはり好きな時に受けられるというのが良かったです。自分でタイムスケジュールを決めて進められるので。
高1・2の時は、良くて週4日くらいしか通えていなかったのですが、高3になってからは毎日行くようになりました。特に、部活を引退してからは、模試などと重ならない限り毎日閉館まで勉強していました。夏のコンクールが終わった時点で受験勉強にシフトしたので、引退後も切り替えに苦労しませんでした。引退の4日後くらいに受けたセンター試験本番レベル模試が、スムーズに切り替えられた要因かもしれません。

点数をキープしやすい英語と、当たった時の爆発力が大きい数学を頑張れば有利!

■受験勉強中にピリピリすることはなかった?

センターが終わった後はちょっと…。国語は小説で大コケし、それでパニックになったのか英語も大コケして。当初の目標は90%でしたが、結局85%位でボーダーより少し下でした。でも、実践模試でA判定を取っていたので、ちゃんと二次試験の実力はあるんだからいけるだろうと思いました。

■二次試験はどうでしたか?

国語はいつも通りでしたが、数学は70分くらいで3完答半できたので、終わった時はテンションが上がりました。これは英語次第で行けるなと思って臨んだ英語がすごくできたので、「いけたんじゃない?」と。世界史でコケてしまったのですが、トータルで見たら「受かってるよな?」と。でも、終わった後は何も考えないようにしていましたし、解答速報なんか怖くて見られないって感じでした。
後期も私大も考えず、京都大だけを目指したからこそ、結果的に行けたのかなと思います。確率的には80%くらいだと思っていました。自分のレベルならその場の運に左右されたりすることもあるので、残りの20%は自分ではない何かが勝負を決めるだろうなと思っていて、その20%で落ちなければいいなと思っていました。

■受験成功のポイントはどんなところにあったと思いますか?

自分の弱点を把握し、よそ見せずに突っ走ることだと思います。僕は短期集中型で、夏頃から本格的に勉強を始めたのですが、さらに高1の時からの継続的な基礎の積み重ねがあれば、東大でも京大でも受かると思いました。あと、数学は唯一満点が取れる教科だったので、それが強みになったと思います。

■失敗点は?

英語を早くからやっていれば良かったなと思います。単語、語法、文法知識などを高2の夏までには終わらせて、夏からは長文をひたすら精読する感じで。僕はセンターが終わった後に初めて単語カードを作り、学校の行き帰りに覚えていたのですが、それでも意外とできたので「何で高1からやらなかったんだろう」って。1日10個でも単語カードを作ると、1年なら3650個作れるので、やはり継続は力なりだと思いました。

■今後の目標は?

政策に興味があるので、省庁で働ければと思っていますが、民間で外堀から日本経済を支えるとか、日本経済の立て直しに一役買えたらなと思います。

■サークルには入りましたか?

軽音でビッグバンドをやっています。トランペットの人数が足りなかったようで、入学式の3日後くらいから練習に行っています。すでに正式メンバーに入れてもらっているので。

■部活を通して身についた力、得たものは?

忍耐力です。定期演奏会前の大変な時期はかなり忍耐力がいりました。あと、部活の友達はクラスの友達より深く付き合えるので、部活に入らないのは勿体ないと思います。どんな部でも入っていた方が、絶対に楽しいだろうと思います。

■後輩にメッセージをお願いします。

英語は一度固まればそれをキープしやすい教科だし、数学は当たった時の点数の爆発力が大きいので、この2教科を頑張ればかなり有利になると思います。あと、京大・東大の文系を目指すなら、社会は夏に固めた方が楽です。公立高校は全範囲を修了するのが遅いので、どうしても後にしわ寄せが来てしまいますから。とりあえず一通り終わらせておけば、後の対応が全然違うと思います。こつこつ走り続けるスタミナと、入試直前に一気に突き進める土壇場での瞬発力を持つことが勉強する上で大事じゃないかなと思います。

宮道くんのタイムスケジュール

■部活動中

■部活引退後

東進の担任・柳川先生からのメッセージ


2013年京都大学合格発表当日、
担任の柳川先生(右)と合格を
喜び合う宮道くん。

宮道君は、どちらかというと勉強よりも自分のしたいことを優先するという雰囲気でした。しかし、目標が具体化するにつれ学習量が増え、3年生になった時には自分の弱点を自分でみつけ、そこをクリアするために何をすればよいか相談しに来るといったように、理論的に受験戦略を考えているような生徒でした。
彼の成績は、高校1年生の頃は本当に普通でしたが、高校2年生くらいから文系科目が安定してきはじめ、2年生のセンター試験同日体験受験時には京都大の合格ラインをしっかりと越え、そこからは全体的に高いレベルで安定していました。
京都大の合否の可能性は、2年生の後半から固いとみていました。合格に必要なラインをきちんと毎回越えていたことと、社会科にも早い段階から取り組むことが出来ていたこと、そして何より数学が好きで意欲的に取り組むことが出来ていたのは大きかったです。

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